2007年12月25日

メリークリスマスです。

今年も寂しいクリスマスがやってきました。
・・・ええ、頑張りますとも。
というか、頑張りました!
新作が完成しました〜。
orgstar.jpgクリックで拡大pekemas.jpg
川村みゆきさんの星型ユニットにそっくりですが、違います。
その名も「×masStar(ペケマススター)」・・・。
はあ、つまらんギャグかよと、改めて自分のネーミングセンスの無さに自己嫌悪状態になりそう。
しかししかし、これは自分としてはかなり満足なのであります。
この作品のウリは、このタイプでは結構強い強度と無駄な線が完成形に一切入らない事。
特に折り線に関しては無駄なのが入らないように工夫しました。(ちょっと手順が長くなりましたが;)
SparkBallとかと比べると、飾り気が無くてつまんないかもしれませんが、こういうマジメな(?)ユニットも私は大好きなわけでして・・・

さてさて、ささやかですがいつもブログを見てくださっている方へクリスマスプレゼントです。
×masStarの折り図を何とか今日に間に合わせる事ができました。(完成:20時頃)できたてほやほやです。
組み立て方は・・・スイマセン、また間に合いませんでした。が、作っているのでしばしお待ちを・・・。(申し訳ないです)
無責任ですが、頑張って組み立ててください。「うで」を「ふくろ」へ差し込んで組み立てます。
あと、今回の物はとんがりが鋭くなるため、スパークボールとかよりはるかに多くの組み合わせパターンがあります。興味があったらお試しを。
ちなみに、上の写真は正二十面体ベースで30枚組みです。
thumb_diag.png折り図もさりげなくクリスマスカラー
ちなみに作品名を表記する場合は「Xmas」ではなく「×mas」ですので気をつけてもらえると嬉しいです^^;

本当はクリスマス用に折りたい物がいっぱいあったのですが忙しかったり折り図描いてたりで全然できませんでした。すいません・・・orz

2007年12月15日

お城のアレ

shachihoko.jpgしゃちほこ
「折紙探偵団」を注文したもうひとつの目的が、この川畑文昭さんの「しゃちほこ」を折ること。
ちゃんと反り返った形をしているし、鱗や背びれまでちゃんと折れる立派なしゃちほこです。
折った感想としては、最初の3等分とかの折り線付けが面倒でしたが、鱗の部分の折り方などは創作家の中では常識なのかもしれませんが私にとっては初めてで「なるほど〜」と思わずうなりました。
鱗を折るところは繰り返しの作業なのですが、最初の折り線が役に立つのでなんだか折ってて楽しかったです。
難しかったのは背びれ。沈め折りをするのですが、練習にホイル紙で折ったら破れました。
先に細い物(私はコンパスの針を使ってます)で折る部分に線を付けると少し楽になります。
これも何だか大量生産したい作品だなぁ〜
  用紙 「ハイピカ」68kg

wolf2.jpgオオカミ
これは前回と同じ、小松英夫さんの「オオカミ」です。
100円ショップで去年買ったパール包装紙で折りました。
この紙、好きなんですけどもう売ってないんですよね・・・
結構しっかりした紙なので、紙を少し湿らせておる「ウェットフォールディング」という技法に挑戦してみました。(乾くと形がしっかり決まるらしい)
尻尾の部分が1ミリくらい破けましたが、仕上げが結構やりやすかった感じで、以前のと比べて頭の仕上げがよく出来たと思います。
(以前のは背中から頭にかけての部分が直線的になってしまっていた。)
これは紙もかなりお気に入りの物なので惜しいのですが、学校で小論文の指導をしてくださった先生に前作った箱とセットでプレゼントしました。
(その先生は、私が以前見せた折り紙にかなり衝撃を受けたらしく、授業を1時間潰したほどです!)
  用紙 パール包装紙(ダイソー)
 
やっぱり人に喜んでもらえるとますますやる気が出ます!
次は何を折ろうかなー

2007年12月07日

小松作品に触れる

私が見る折り紙のWebページの中で、大好きなページのひとつなのが、小松英夫さんの「折り紙計画」があります。(是非ご覧下さい!)
小松さんは動物の造形が見事で、その手から生み出される作品はみな名作と評されており、私も是非折ってみたい!と思っていたのですがなかなか手が動かず・・・
しかし今回、思い切って日本折紙学会が発行する機関紙、「折紙探偵団」バックナンバー17期(97-102号)を取り寄せました!
この中の99号に、小松英夫さんの、「オオカミ」、100号に「サンタクロース」が掲載されています。
そして早速折ってみました!
santa.jpgサンタクロース
こちらが100号に掲載されているサンタクロースです。
面白いのが三角錐のような形をしているところ。
最後に、ユニットを組むみたいにカドを隙間に差し込んで立体化するのですが、サクッとハマって気持ちいいです。
また、非対称な構造により、ちゃんと袋も抱えています。
シンプルながら、ヒゲにまゆ、袋、帽子と、サンタに必要な要素が揃い、しかも色分けもしっかりとなされており、完成したとき「ほほ〜」とうなる事間違い無しです!
用紙:普通の折紙用紙(15cm)

wolf.jpg
続きまして、99号の「オオカミ」。いや〜、かっこいいです。
小松さんのWebページに展開図が掲載されており、かなり複雑だなぁ〜と思っていたのですが、折り図を見て折ると、苦悩する部分はありませんでした。
今回は保形のためのアルミホイル裏打ちをしていません。にもかかわらず、紙があまり開かず、紙の重なりもうまく分散されています!
実は、途中で紙が開くのを留める折りをする部分があるんですね〜
実際に折ってみるとこういった造形以外の工夫も知る事ができます。
チョット私の仕上げが下手で、口の開きなどが迫力不足ですが、小松さんの作例は吠え掛かる姿を見事に再現しています。
是非小松さんのページをご覧下さい!
用紙:ラッピングペーパー(30cm)

今まで普通の動物の作品はあまり折った事が無かったのですが、小松さんの動物作品には夢中になってしまいそうです!
お金が貯まったらまた別のを取り寄せようかな〜

2007年12月02日

布施さんの新しい箱

最近続々と新刊が出ている布施さんの本。
今回は8月に発売された「おりがみ 食卓を楽しく」の紹介です。
名前の通り、箸置きやトレイ、箱など食卓を彩る作品がぎっしりと詰まっています。
布施さんいわく、「主役は食卓での会話。折り紙は脇役です。けれど、手作りの折り紙作品がきっと話題になることでしょう。」とのこと。
う〜ん、いいコメントです。

この本を紹介したくなったのは、私が今まで見たことがないタイプの箱がこの本に載っているからです。
それがこちら↓
box12.jpgクリックで拡大
「取り付け箱・ボタン」と「取り付け箱・菱」という箱です。
何だか今までのタイプとは違うカッコいいデザインです。
ふたを一枚の紙で折り、正方形とひし形のパーツを取り付ける、という作り方をします。本体は正方形二枚。
少ない枚数で出来るのも気に入りました!
紙は黒の上質紙とORIGAMISTさんのジャイロエンボスです。

この取り付け箱、バリエーションが非常に多くて20以上あります!
紙を変えて藍染千代紙+和紙で折るとなんとも粋な感じに。
box_15.jpg「取り付け箱・菱、下敷き2」

もうひとつ、金銀赤マットホイル+金銀振り(ことぶきという紙)でおめでたい感じに!
お正月向けですね。
box14.jpg「取り付け箱・ひだ折り、下敷き2」

紙でがらりと雰囲気の変わる箱、やっぱり面白いです!
しっかし、なにをしまえばいいのやら^^;
posted by MNZ at 01:48| Comment(8) | TrackBack(0) | 折り紙(箱など) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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